もうすぐクリスマスがやってきますね。
我が家の5歳の娘もクリスマスを心待ちにしています。3歳の冬はあまりよくわかっていないようでしたが、4歳の冬にサンタさんという存在を認識し始めて、去年はサンタさんにお手紙とお菓子を用意していました。とっても可愛い姿でした。プレゼントもすごく喜んでいたので、今年もサンタさんは頑張らなくてはいけません。
今回は、娘の今までのクリスマスプレゼントのおもちゃを振り返りつつ、今年のプレゼントをご紹介します。
童具館 積み木
我が家のスタメンおもちゃの1つが童具館の積み木です。積み木は自分で並べて積み重ねて、想像を膨らませて、自分の作りたい世界を創造していくことができます。
童具館の積み木は、発達に沿って種類を増やしていくことが出来きるので、積み木遊びをどんどん発展させていくことが出来ます。最初は積み上げることから始まり、家を作ったり、町や動物園を作ったり、お城も作れます。
おままごとも大好きなので、お店やさんごっこの時もレジにしたり、商品にしたりと色々な遊びで使っています。我が家では、クリスマスや誕生日の機会に買い足して、3箱の積み木を愛用しています。1歳ごろから5歳の今でも大活躍のおもちゃの1つです。
ちなみに、童具館の積み木と一緒に使って遊んでいるのは「ネフスピール」というnaef社の積み木です。
童具館の長板を買いたいと思っているのですが、ウッドショックの影響で販売中止になっており、残念です。わくわくトレイも積み木と併せて購入したのですが、こちらも積み木遊びだけではなく、ごっこ遊びでも大活躍しています。
リズム・ポコ ドラムセット
3歳のクリスマスの前に何が欲しいか娘に聞いたところ、「ドラムが欲しい」と言われました。ド、ドラム!?と思いましたが、探してみるといいのを見つけたので、購入してみました。
ちょうど娘が星野源にはまっている時だったので、星野源のライブ動画を観ながらドラムを叩いていたり、オリジナルのリズムを叩いたりして楽しんでいました。
今は、5歳長女と1歳半の次女も叩いて遊んでいます。今、調べなおしてみると更にバージョンアップしたドラムセットも売っていて、楽しそうだなと思いました。
木製レールとプラレールこまち
4歳のサンタさんへのリクエストを聞くと「自動で動くプラレールと線路が欲しい」と言っていました。マックのハッピーセットで手動で動かす「はやぶさ」と「こまち」をもっていましたが、レールは持っていませんでした。積み木で線路を作っていたのですが、自動で動くプラレールだとさすがにレールも必要です。
しかし、我が家は積み木がメインのおもちゃです。木のおもちゃの雰囲気が好きで、プラ製品でこの雰囲気を壊したくなかったので、レールは木製のレールを購入しました。
プラレールは乗ったことのある「こまち」にしました。1年経った今でも、思い出したように自分でコースを作って遊んでいます。
1歳半の次女も動くこまちに興味深々で追いかけたり、姉の作ったコースを壊して楽しんでいます。
木製のレールでも自動のプラレールを走らせることはできるのですが、新幹線だからなのか、先っぽが出っ張っているので、坂道になると先っぽが坂に当たってしまって登り切れないので、平面のみでの遊び方しかできません。立体で遊ぶときは、木製レールを買ったときについてきたトーマスとバーティーを使って、手動で楽しんでいます。
ちなみに我が家は、メルカリで木製レールを購入しました。使用感があるものでしたが、充分遊べるいい品でした。「サンタさんが遊んだおもちゃかな~」とか言いながら、本人も嫌がることなく楽しく遊んでいます。子どもへのプレゼントでも、おもちゃのリユースをして、受け継いでいくのもいいなと思います。お財布にも、環境にも優しいです。
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プリンセス エルサ ドレス コスチューム
さて、ここからは今年(2022年)渡すプレゼントです。5歳になって、プリンセスブームが到来しています。「アナと雪の女王」のエルサが大好きな娘は、「引きずれるエルサのドレスとガラスの靴が欲しい」とずー---っと申しております。本人の希望通り、エルサになれるセットを購入しました。
流石に、ガラスの靴は難しかったので、エルサっぽい靴を選びました。
今から、大喜びする姿が思い描けます。プレゼントを開ける娘を見るのが楽しみです。
アナと雪の女王 ピアノ絵本
2人の娘は絵本が大好きです。毎日絵本に触れない日はありません。1歳半の次女は、特にボタンを押して音が出る絵本を気に入っています。よくボタンを押して、リズムに乗って楽しんでいます。押すところが沢山あって楽しめて、ついでに5歳の長女も嬉しいアナ雪のピアノ絵本にしました。
長女は毎日のように、アナ雪の曲を大きな声で歌っているのですが、歌詞が曖昧なところがあるので、歌詞を読んで覚えられるともっと気持ちを込めて歌えるかな~と思います。
2人が喜んで、楽しく遊んでくれると嬉しいです。
おわりに
我が家は、出来るだけシンプルで遊び方が限定されず、長く工夫して自由な発想で遊べるおもちゃを選ぶようにしています。普段、おもちゃは全く買わないので、クリスマスは少しお値段が高くても、いいものを選ぶようにしています。
今年のプレゼントは、今までのプレゼントとはかなり雰囲気は異なりますが、娘が本当に好きなものであり、強く美しいエルサに憧れているようなので、エルサになりきることで、憧れの存在に近づく喜びを感じて欲しいと思います。この経験が、自分も憧れの存在になれる、という自信、自己肯定感の形成に繋がることも期待しています。親から見てのプレゼントとは、子供の将来のことを考えて、「先に繋がるもの、振り返った時に残るもの」が大切だと考えています。つまり、子供が成長していくための、土台、基礎になるものを与えてあげること、子供の今、そして子供が大人になった時にメリットのあるモノこそ、プレゼントにふさわしいモノ、ではないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を書いていると、クリスマスがとても楽しみになってきました。皆様もよいクリスマスをお迎えください。
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